好きなものは逆境と逆光
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xt1 xf18-55 春
ロンドンの思い出
2014 April-July London
カメラはCanon S-120
コンパクトながらF1.8、35mm換算24mm-120mmの画角は留学に旅にぴったりだった。
ジーパンのポケットにもシャツのポケットにも簡単に収まってくれるし、24mmからってなかなか無い広さだから異国の景色を収める時には欲張りになれるよね。
またロンドンに行くときはXT-1に合わせてXF-10mm-24mmF4 R OISか、XF16mmF1.4 WRを買いたいところ。
まるで写真を撮るために行くみたいになっちゃうかな、、
ジムのためによく通ったウォタールー駅
Fish and Chips
絶対また食べたい思い出の味。写真を見返してたら懐かしくなった。
イギリス行ったらフィッシュアンドチップスは食べなきゃだめよね。揚げたコドフィッシュとポテトに塩コショウと酢というシンプルな味付けが絶妙で空腹時の破壊力はとてつもないよね。
It's an unforgettable memory for me.
Fried deeply Fish and Chips and seasoned salt, pepper and the vinegar, You can eat near the Norbury station in south of London.
箱いっぱいのチップスとそれの下で隠れて全然見えないフライドチキン。
ロンドンの思い出の味はとにかく安くて、量が多いかった。
特筆すべきは"よく分からん味"のソース。揚げて塩振っただけのイギリス風味付けと、ソースが相性抜群でした。
空腹感と1人で食べた留学の切ない思い出と独特の味がミックスされて、脳に強烈に刷り込まれてる。
イスラム系のファストフード店で年中休みなしなのが良いところ。隣のカレー屋さんも美味かった。
またダンスで留学できたら幸せだろうな。
ニューヨークはゴミだらけだけどロンドン"市内"は綺麗だった。
夢という悩ましきスイーツ
写真と文章は全く関係ないですが、切実な問題を公にしてみる。
もう一度「夢」(競技ダンスのプロ、世界チャンピオン)にチャレンジするのか、きっぱり諦めて違う道を探すのか。夢を実現させる方法も道筋も見えないのにまだ諦められないんだ。今までのやり方じゃ夢に届かないのだけは分かってる。
"その夢は本当に今も夢なの?"
わかんない。
答えの出ない自問自答の繰り返しとただただ過ぎ去っていく時間がより一層自分を追い詰める。
それこそ誰かに背中を押してもらいたくて、誰かに道を絶ってもらいたくて、結局自分しか答えが出せないのは分かりきってるのに、同じ場所をあっちこっち行ったり来たり。
そんな時みんなはどうやってもがくんだろう。
どうしたら答えが出せるんだろう。
先日はパチンコ屋の面接に落ちちゃったしね。早く生活の糧を見つけて貯金しないと何も始まらねー。